「コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン」研究開発領域 認知症高齢者の医療選択をサポートするシステムの開発

はじめに

高齢者数の増加に伴い、認知症により同意能力が低下した高齢者の方に対してどのように医療を提供したらよいかが、医療を受ける側、提供する側双方において大きな課題となっています。
本プロジェクトでは、認知症高齢者の方が、医療、福祉、行政の多職種によるサポートを受けてスムーズに医療を受けることができるようにするためのシステムの開発を目的としています。

具体的には、現場で使用しやすい同意能力判定ツールを作成することと、生活の質を考慮した最善の医療選択ができるようご本人と家族、サポートする人たちが話し合うプロセスのモデルを開発することを目指しています。医学、法学、心理学の専門家、行政、高齢者、認知症高齢者とその家族が参加して、病院や地域で実際に運用しながら、現場で運用可能なシステムを創り上げていきたいと考えています。

プロジェクトに関する詳しい内容はこちら

お知らせ
2016/07/26
8月6日(土)に京丹後市にて認知症セミナーを開催いたします。
2016/07/20
研究代表者の成本の記事が週刊医学界新聞に掲載されました。
2016/03/08
プロジェクトの取り組みをまとめた書籍が出版されました。
2016/02/08
本プロジェクトとガイドが朝日新聞に掲載されました
2016/02/01
「成年後見実務における意思決定支援」リーガルサポートシンポジウムでプロジェクトメンバーの名倉勇一郎司法書士がパネリスト、中野篤子司法書士がコーディネーターを務めます